日本共産党の白川よう子参院比例候補、穀田恵二前衆院議員は7月4日、鳥栖市で街頭演説をしました。
参院でも自民・公明を少数に追い込み、白川氏をはじめ党比例5人当選で新しい政治の流れを本格化させようと訴えました。
医療現場出身の白川氏は、西日本17県を回るなかで医療機関の経営難が深刻だとして、自・公・維の4兆円医療費削減合意を糾弾。広く使われているOTC類似薬の保険外しが行われたら「命のさたもカネ次第」がひどくなると述べ、「医療改悪に国民の審判を突きつけよう」と力説しました。
アメリカの要求で軍事費をGDP比3・5%に増やせば暮らしが破綻すると批判し、「103年間反戦平和の声をあげ、間違っていることは間違い、正しい事を一緒に進めようと呼びかけた希望の光が日本共産党だ。この希望をさらに広げ、一人ひとりの幸せを大切にする政治をつくろう」と支持を呼びかけました。
穀田氏は自民党の第一声で、この30年来、社会保障や人件費を切り捨ててきた反省がなく、「自民党に暮らしを任せることなどできない」と糾弾。賃上げのための中小企業への直接支援などを提起しました。
参院選公示前最後の九州・沖縄いっせい宣伝(7月1日まで)が行われた6月30日、唐津市の日本共産党相知・第一支部は市内を街頭宣伝しました。井上祐輔地区委員長(前県議)が駆けつけ、参院選で日本共産党を大きく伸ばしてほしいと訴えました。車内からの手振りなどが多数寄せられました。
井上氏は物価高騰の中、「自民党が示している1回きりの給付金案では全然足りない。消費税を一律5%に下げれば購入するすべての物に効果がある。儲かっている大企業と富裕層に応分の税金を払ってもらうだけで財源は出来る。企業団体献金に頼っていない日本共産党だからこういった提案が出来ます」と力をこめました。
宣伝にあたり藤瀬憲一支部長は「定例で月に1回はこれまでも宣伝しています。しかし、選挙が近くなって月2回のペースに増やしています。今は訴える材料はいっぱいあるし、訴えれば響く状勢になっています」と出発前に語りました。
日本共産党佐賀県委員会と東部地区委員会は6月23日、佐賀市のまちかど広場で米トランプ政権のイラン攻撃に抗議する宣伝行動をしました。
参加者は雨の降る中、ハンドマイクを使って宣伝。チラシとプラスターで市民に訴えました。
上村泰稔県委員長は「国連憲章と国際法に明確に違反した無法な攻撃の強行を、断固糾弾する」と述べました。
日本共産党北部地区委員会は6月20日、唐津市内で白川よう子参院比例候補を迎え、つどいを開きました。
つどいは事前に用意された質問と会場の参加者からの質問に答える形で行われました。
白川氏は国の福祉の切り捨てで病院がなくなっている問題に関する質問で、全国でも介護事業所がなくなりゼロの自治体が増え続けている現状を話し、「国は引き下げた介護報酬を増やし、ケア労働者の待遇改善をしなければ、ますます医療を受けられない人が出てくる」と指摘しました。
会場からの質問で「どう平和を構築するのか」と問われた白川氏は西日本全域で大軍拡のもと基地が強化されている状況を地図を使って示し、オスプレイ配備のため佐賀空港横に建設が強行されている駐屯地にもふれ、「東アジアの平和の構築は憲法9条の精神で外交、対話で解決させるべきです。核兵器をなくすために日本は核兵器禁止条約に批准することが大切です」と話しました。
井上祐輔地区委員長は白川候補の紹介をするとともに「激動の情勢の中で迎える参院選。住民要求を前に進めるため、共産党を躍進させてほしい。そのために周りの人に共産党を広げてほしい」と呼びかけました。
原爆写真展(同実行委員会)が6月23日、佐賀県鹿島市で開かれ、多くの人が訪れました。
写真展は鹿島市ショッピングタウンピオの4階で6月23日~7月21日、7月29日~8月31日の期間で開催されます。同日のオープニングセレモニーでは、うたごえ「原爆を許すまじ」などが披露されました。
会の松尾征子代表(日本共産党市議)は「終戦80年の年。後世に戦争の愚かさ悲惨さを伝えるために写真展を開きました。戦争は絶対に許されるものではない。そのことを少しでも伝えられればと思います」と話しました。
徳村博紀議長があいさつ。「戦争の隣には核の脅威があります。戦争も核も廃絶していかなければいけない」とのべました。
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