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県内各地で
がんばっています!

オスプレイ飛行を受け、九州防衛局へ抗議

日本共産党佐賀県委員会は11月18日、米海軍のCMV22オスプレイが佐賀市内上空など県内各地を飛行したことを受け、中谷元・防衛大臣と江原康雄・九州防衛局長に宛て申し入れを行いました。
 参加者は九州防衛局を訪れ、米軍に強く抗議することなどを申し入れました。井上祐輔前県議、田村貴昭衆院議員も駆けつけました。
 申し入れ書では他に市街地上空を飛行しないこと、住民説明会を開くこと、佐賀空港へのオスプレイ配備を撤回することなどを求めました。
 武藤明美県議は県事務所の上空で飛行するオスプレイ2機を見たことなどを話し、「突然飛行したことに驚いている県民も多い。佐賀空港へのオスプレイ配備に反対している住民もいるなか、許されることではない」と話しました。
 オスプレイが飛行したのは14日、日米韓合同訓練に参加の空母への要人輸送のためとしています。

唐津市小学校の遊具修繕 黒木市議が繰り返し議会で質問

 唐津市内の小学校で何年も使えなかった遊具が使えるようになり、子どもたちが大喜びしています。きっかけは日本共産党の黒木初市議に地域の住民から「学校遊具が何年も使えない状態になっている」と相談が寄せられたことでした。
 「このすべりだいにのぼらない」―。市内の長松小学校の滑り台に張られた張り紙です。周りにはロープが捲かれ、2年間も使えない状態でした。
 黒木議員が市議会でとりあげたところ、こうした各学校の実態が浮き彫りになりました。2021年5月時点で市内の小学校(休校の分校を除く)33校中、老朽化などで使用禁止、使用不可の遊具があるのが12校。サビ、腐食のある遊具が21校(学校は重複せず)。市内すべての学校で問題があることがわかりました。
 黒木市議は市議会で繰り返し質問。市側も調査、整備に乗り出しました。2021年度から順次遊具を整備。24年度には使用禁止用具の全てが整備済みとなる予定です。
 質問と同時に市内のすべての学校を訪問し、進捗(しんちょく)状況を確認した黒木市議。
 修繕が行われたある小学校の校長は「ブランコが新しくなって早速子どもたちが乗っていました。以前は学校の修繕の要求を出しても通らないと思っていましたが、黒木議員から『要求を出してください』と言われ要求を出したらどんどん(予算が)つくようになった。要求を出してもいいんだと思えるようになりました」と笑いながら話しました。
 高学年の児童を持つ30代の父親は「何年も使用禁止になっていた。『いつ直るのか』と保護者同士で話したり、学校に言ったりしたこともあったが、直ってよかった」と話しました。
 訪問中、黒木議員は体育館や屋上などの設備も確認していました。引き続き遊具の整備計画の策定なども求めています。「『遊びを通じて児童たちが学ぶ環境作りが必要』と議会で教育部長も答弁しました。だからこそ遊べる場所も行政が整備しなければいけません。さらに子どもたちが精いっぱい学べる環境を整備する必要があります」と意気込みます。

米軍オスプレイ、佐賀上空を飛行。緊急の申し入れ

 

 日本共産党佐賀県委員会は11月14日、米軍オスプレイが佐賀市上空などを飛行したことを受け、山口祥義知事に宛て、申し入れを行いました。
 県は13日午後に九州防衛局から飛行する通知をメールで受け取っていましたが、県民に知らせていませんでした。日本共産党の武藤明美県議も知りませんでした。
 申し入れは、速やかに情報を県民に知らせること、市街地上空を飛行しないよう米軍、自衛隊に要請することを求めています。
 米軍オスプレイは県内各地で目撃され、共産党県事務所(佐賀市)の上空も飛びました。11時9分に前後2機で南南西から北北東に向かって飛行。目視で十分確認できる高度です。
 上村泰稔院長代理は「スマホで撮影し、はっきりオスプレイだと分かる低高度で飛んでいた。事故の続いているオスプレイを飛ばすのは県民の命と安全を脅かすものです」と話しました。
 武藤県議は「欠陥機オスプレイが学校や保育園、病院などがある市街地の上を飛ぶのは県民にとっては恐怖です」と訴えました。
 政策部の田中一郎政策企画監が対応しました。

佐賀駅前で「しんぶん赤旗」見本誌宣伝

 日本共産党佐賀県委員会は10月31日、佐賀市の佐賀駅前通りで宣伝。「しんぶん赤旗」見本誌を配布し、購読を呼びかけました。
 「裏金あばいたしんぶん赤旗」と書かれたポスターなどを掲げ、18分で用意した30部の見本誌すべてがなくなりました。
 武藤明美県議は「総選挙で自民党を過半数割れに追い込んだのは日本共産党の『しんぶん赤旗』です。他メディアでは書けないタブーに切り込んでいます。この機会にぜひご購読ください」と呼びかけました。

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質問書を手渡す参加者

5団体連名で県に
原子力防災訓練など質問

 佐賀県内で活動する反原発5団体が10月30日、山口祥義知事に宛て質問と要請を行いました。原子力災害対策担当の馬場龍太係長が対応しました。
 質問は原子力防災訓練の内容や乾式貯蔵施設など原発施設への航空機、ミサイルの落下などの被害を防げるかなど11項目。要請は玄海原発を速やかに止めることを求めています。
 「原発なくそう!九州玄海訴訟」原告団共同代表暫定代行の染谷孝氏は放射能が風に乗ってどう流れるかを調べた「風船プロジェクト」の結果を示し、「福島原発事故の時、西に吹く風に乗って放射性物質が太平洋に大部分が流れました。県の避難計画に沿って西に逃げたら被ばくするのではないか」と追及しました。
 佐賀県原発問題対策協議会の武藤明美副代表(日本共産党県議)は「原発は国策と知事は話すが、県民の命を第一に考え、判断してほしい」と話しました。
 県側は同質問書の回答は年内にするとしています。

要請書を手渡す参加者

くらしを守る実行委 国スポでの
ブルーインパルス飛行中止求める
「スポーツの祭典に軍用機は違和感」

くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会は9月9日、佐賀県などが主催する国民スポーツ大会・障害者スポーツ大会で飛行が計画されている航空自衛隊の曲技飛行隊「ブルーインパルス」の展示飛行の中止を求め、山口祥義知事に宛て、要請を行いました。
 飛行が計画されているのは10月5日の総合開会式で、大会実行委員会(会長・山口知事)と日本スポーツ協会の連名で依頼したものです。
 要請書ではアクロバット飛行が危険と隣り合わせであることや、平和な国民スポーツの祭典において自衛隊の宣伝の必要性がないことなどを指摘しています。
 武藤明美副代表(日本共産党県議)は「各地でブルーインパルスの展示飛行に対し、墜落などの心配の声が出されている。佐賀でも同様の不安はある」と話しました。
 参加者からは「飛ぶのは軍用機であり、スポーツ大会という趣旨からすれば違和感がある」と訴えました。

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ともに政治をうごかす仲間に!あなたも日本共産党に 

未来をつくる若い世代のみなさんに日本共産党への入党をよびかけます 2023.8.17
党員みんながとりくむ「4つの大切」
① 支部会議に参加します

 あなたが入党すると、職場、地域、学園の支部に所属し、支部会議に参加します。支部は、定期的に支部会議をひらき、党大会、中央委員会の決定を討議し、支部活動に具体化して、党員一人ひとりが主人公となるように民主的に運営しています。

② 党費をきちんと納めます

 毎月、党費をおさめることは、党員としての自覚の証であり、清潔な党の財政を支えています。党費額は「実収入の1%」で、給与所得者、年金受給者は、総収入から所得税、住民税をさし引いた額の1%です。 党費は、入党が決まった月から納めます。

③ 「しんぶん赤旗」日刊紙を読みます

 「しんぶん赤旗」、とくに、日刊紙を読むことは、党員として勇気と希望をもって生きていく力の源です。党員が日々の情勢、党の方針をつかみ、国民とむすびついて活動していくために、日刊紙を購読することを大切にしています。 日刊紙は月3497円(税込み)です。電子版(同額)もあります。

④ 学習につとめ、活動に参加します

 綱領と規約を学び、身につけることは、党員としての活動の根本です。入党したら、「新入党員教育」で、綱領と規約を学びます。 人生にはさまざまな転機が訪れますが、どんなときにも党員として確信をもって生きていくために、支部のみんなと学習にはげみましょう。


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住所
〒840-0804 佐賀県佐賀市神野東4-10-38 佐賀民主会館1F
電話番号
0952-32-0391
アクセス JR佐賀駅から徒歩11分、車で4分
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