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県内各地で
がんばっています!

核のごみ最終処分場文献調査 玄海町長が受け入れ表明

 佐賀県玄海町の脇山伸太郎町長は5月10日、原発から出る核のごみ(高レベル放射性廃棄物)の最終処分場選定に向けた文献調査実施の受け入れを表明しました。

 非公開の町議会全員協議会で受け入れを表明。記者会見では受け入れを求めた請願を採択した議会の判断を重く受け止めるなどと発言しました。

 文献調査の受け入れは北海道の寿都(すっつ)町、神恵内(かもえない)村に続き、全国で3例目です。文献調査は選定に向けた第一段階で国から最大20億円が交付されます。

 町役場前では受け入れに反対する市民らが集まり、「文献調査受け入れ反対」などと書かれたプラカードなどを掲げ、宣伝行動が行われました。町長が受け入れを表明した直後、記者会見も行われる中、参加者はハンドマイクを使って次々に訴えました。

日本共産党の井上祐輔前県議は「マスコミにすら非公開で町民に十分な説明もない中、判断された。玄海町の3分の1もの面積が核のごみで埋まるという計画で農業や観光など町の魅力を生かすことができなくなってしまう」と訴えました。その後、参加者は町内2カ所でも訴えました。

 

説明会開催し住民の声聞いて!

 日本共産党佐賀県委員会は4月24日、玄海町長、玄海町議会議長、知事に宛て、文献調査の受け入れに反対する申し入れを行いました。

 申し入れ書は、文献調査は昨年11月に行われた説明会でも否定的な意見が多くでたことなどをあげ、最終処分場という負担を背負わせることになると指摘しています。

 井上祐輔前県議は玄海町での要請に「受け入れられないという住民もいるはず、住民の声をもっと聴く必要がある。住民説明会を」と求めました。

日本国憲法まもろう!いかそう!

 佐賀県の「くらしを守る共同行動佐賀県実行委員会」と「佐賀県平和運動センター」は5月3日、憲法講演会を開きました。
 沖縄大学の高良沙哉教授が「沖縄から日本の軍拡を考える」と題して講演。沖縄の現状などを説明し、2022年に閣議決定した安保3文書の危険性を指摘。「軍事力を背景とした外交は憲法に適合しない」と批判しました。集会後にはデモ行進も行われ、参加者は「憲法9条を守ろう」などとシュプレヒコールし市民にアピールしました。

くらしを守る実行委の武藤明美副代表(日本共産党県議)が閉会あいさつをしました。

5月1日働くものの祭典メーデー!!

 佐賀県の第95回唐津・唐松浦地区メーデー(実行委員会主催)が唐津市のアルピノ広場で開かれました。雨が降る中、約120人が参加しました。

あいさつで日本共産党の黒木初市議は「物価高騰の中でも実質賃金は下がっている。大企業のため込んだ内部留保を活用して賃上げを」と訴えました。井上祐輔前県議も訴えました。

参加した女性保育士は「朝の時間帯など配置基準より先生が少ない時間があるのが現状です。とにかく人で不足を解消してほしい」と話しました。

同日、佐賀中央、鳥栖会場、武雄会場でもメーデー集会が行われました。

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欠陥機オスプレイ飛行再開許さない!

墜落原因も明らかでないのに
危険なオスプレイ飛行再開

 オスプレイ配備反対佐賀県連絡会は4月19日、陸上自衛隊目達原駐屯地(吉野ヶ里町)から陸自オスプレイが飛行することに同駐屯地前で抗議行動を行いました。

 同連絡会が呼びかけ、飛行に反対する市民ら約30人が集まり「欠陥機オスプレイ飛行再開許さない」などの横断幕を掲げアピール。日本共産党の武藤明美県議が「佐賀の空を飛ぶな」などシュプレヒコールをし、参加者がそれに続きました。通りかかった車中からの手振りなどがありました。

 参加者が抗議している中、午前10時半ごろにオスプレイが飛行を開始。オスプレイが飛ぶ姿に参加者から抗議の声が響きました。

 池﨑基子事務局長は抗議行動後、「事故原因も明らかになっていないのに住宅や小学校の上を飛んでいきました。あまりにも住民をバカにしている。怒りと同時に飛行する瞬間に墜落しないか不安になった」と話しました。

 同オスプレイは昨年11月に起きた鹿児島県・屋久島沖の米空軍オスプレイの墜落事故を受け、飛行停止になり、デモフライトのために訪れていた1機が目達原駐屯地にそのまま置かれていました。翌20日に高遊原分屯地(熊本県益城町)に移動して、月内に木更津駐屯地(千葉県)に帰還する予定です。

 陸自オスプレイ17機と同駐屯地のヘリ約50機は佐賀空港(佐賀市)への配備が狙われており、空港横では駐屯地建設が強行されています。

佐賀空港屋上から駐屯地工事現場を視察

こんな近くに戦争の足音が…
民青同盟がフィールドワーク

4月14日、民青同盟佐賀県委員会は陸上自衛隊オスプレイ等配備計画が狙われている佐賀空港に隣接した佐賀駐屯地建設工事現場などのフィールドワークをしました。「オスプレイ反対地域住民の会」の方がガイドをしてくださいました。
 企画に参加した26歳男性は「テレビで見るのとは違って実際はすごく広い工事だというのが現地を見て分かりました。配備されないならその方がいい」と話しました。


 学費署名 START! 学費値上げ反対、高等教育無償化を求める
  オンライン緊急学習会  日本共産党 田村智子委員長
  5月28日㈫ 18:30~20:00予定
  主催 日本民主青年同盟    ☚ここをクリック

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ともに政治をうごかす仲間に!あなたも日本共産党に 

未来をつくる若い世代のみなさんに日本共産党への入党をよびかけます 2023.8.17
党員みんながとりくむ「4つの大切」
① 支部会議に参加します

 あなたが入党すると、職場、地域、学園の支部に所属し、支部会議に参加します。支部は、定期的に支部会議をひらき、党大会、中央委員会の決定を討議し、支部活動に具体化して、党員一人ひとりが主人公となるように民主的に運営しています。

② 党費をきちんと納めます

 毎月、党費をおさめることは、党員としての自覚の証であり、清潔な党の財政を支えています。党費額は「実収入の1%」で、給与所得者、年金受給者は、総収入から所得税、住民税をさし引いた額の1%です。 党費は、入党が決まった月から納めます。

③ 「しんぶん赤旗」日刊紙を読みます

 「しんぶん赤旗」、とくに、日刊紙を読むことは、党員として勇気と希望をもって生きていく力の源です。党員が日々の情勢、党の方針をつかみ、国民とむすびついて活動していくために、日刊紙を購読することを大切にしています。 日刊紙は月3497円(税込み)です。電子版(同額)もあります。

④ 学習につとめ、活動に参加します

 綱領と規約を学び、身につけることは、党員としての活動の根本です。入党したら、「新入党員教育」で、綱領と規約を学びます。 人生にはさまざまな転機が訪れますが、どんなときにも党員として確信をもって生きていくために、支部のみんなと学習にはげみましょう。


アクセス


住所
〒840-0804 佐賀県佐賀市神野東4-10-38 佐賀民主会館1F
電話番号
0952-32-0391
アクセス JR佐賀駅から徒歩11分、車で4分
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