各地区大会からの参加になります。県大会は地区大会の上位2名が参加。全国大会もあります。
参加費などは各地区の共産党事務所にお尋ねください。
○唐津地区大会
8月24日(日)10時
場所=唐津市長松公民館
お問い合わせ=北部地区0955(73)1611
○佐賀地区大会
9月21日(日)10時
場所=佐賀市メートプラザ2階
お問い合わせ=東部地区0952(29)0220
○鹿島地区大会
9月21日(日)10時
場所=鹿島市ピオ
お問い合わせ=西部地区0954(23)1493
○武雄地区大会
9月28日(日)10時
場所=山内町農村改善センター
お問い合わせ=西部地区0954(23)1493
○県大会
10月5日(日)
場所=佐賀民主会館
お問い合わせ=佐賀県委員会0953(32)0391
日本共産党の白川容子参院議員は8月7日、九州で当選後初の街頭宣伝を佐賀市で行いました。
参院選で示された消費税減税を求める声に応え、公約実現へ全力を挙げると表明しました。
武藤明美県議が司会を務め、10月の市議選に立候補する山本愛氏、党後援会員らが消費税減税・廃止を歌った「ぜぇ税ダンス」でアピール。交差点を通る車からクラクションがならされるなど反響がありました。
白川氏は参院厚生労働委員会に所属することになったと報告。高額療養費の自己負担上限を引き上げようとした自公与党を参院でも少数に追い込んだが、選挙が終わり「凍結」を「解凍」する可能性があるとして「命を守り抜く制度として改悪を完全に止め、改悪でなく充実の方向へ力を合わせよう」と強調しました。
7月、佐賀空港隣にオスプレイ配備の陸自佐賀駐屯地が開設し、飛来途中に徳島空港に緊急着陸したことを告発。「九州沖縄や全国で危険なオスプレイが飛び回っていることを許してはならない。『ミサイル配備より暮らし、命を守れ』の声を大きくしてストップさせるため国会でも草の根の運動でも頑張る」と述べ、山本予定候補への支援を呼びかけました。
佐賀市の日本共産党女性後援会は8月7日、初当選した白川容子参院議員を迎え懇談会を開きました。活動地域の九州から女性国会議員を誕生させたことをともに喜び、要求実現へ力を合わせようと交流しました。
白川氏は、佐賀空港へのオスプレイ配備など軍拡が進む情勢のもと、党議席の本領を発揮し、国会と地方議会が連携して地域や女性の声を届けると強調。
「衆参で自公勢力を少数に追い込んだことに確信を持ち、要求運動などでかつてやったことのないような活動に挑戦する。地域で頑張るみなさんの力が必要」と支援を呼びかけました。
武藤明美県議が参加し、10月の市議選に立候補する山本愛氏が「参院選でつどいに来てくれた人に今度は自分の思いを伝えたい」と決意表明しました。
懇談で「がん治療中で高額療養費制度に助けられている。終末期医療自己負担化やOTC類似薬保険外しなど命を大切にしない政治を止めたい」「医療的ケア児や障害を持つ子に優しい街になるよう願う」との要望や「参院選でラインを使った支持拡大に反応があった」「次は山本さんを市議会へ」などの声が出され、軽食をとりながら和やかに語り合いました。
佐賀空港(佐賀市)の陸上自衛隊佐賀駐屯地に欠陥機オスプレイが配備されたことをうけ、九州7県の日本共産党は7月28日、田村貴昭衆院議員の同席のもと、福岡市内の九州防衛局で中谷元防衛相宛てに申し入れをしました。
申し入れでは、オスプレイが重大事故を繰り返していると指摘し、配備中止や九州地域での夜間・低空訓練の中止、オスプレイの全機撤去を求めました。
佐賀県から武藤明美県議、井上祐輔元県議が参加。10月12日告示(19日投票)の佐賀市議選に立候補を予定する山本愛氏が申し入れ書を手渡しました。
田村氏は、オスプレイの配備や九州7県85カ所で低空飛行訓練の可能性があることに「多くの住民が危機意識を持ち、生活と生業(なりわい)に不安を抱いている。ゆゆしき問題だ」と訴えました。
参加者らは、低空飛行ができる地域に住宅密集地や学校、病院などがあることへの県民の不安、畜産業での被害、民間航空に米軍機や自衛隊機が予告なく着陸している問題を指摘。訓練や飛行ルートの住民への情報提供を求める意見が出されました。
防衛局の担当者はオスプレイについて「欠陥機との認識はない」と強弁。パイロット技量維持のため訓練が必要だとし、長崎県の相浦、大村両駐屯地、熊本空港の高遊原分屯地への飛行拡大や米軍と一体となった訓練を行う方針を示しました。
田村氏は「屋久島沖の米軍機墜落事故の検証結果の説明もないまま再発防止に努めるといっても国民は信用できない。ルートも示さず広大な空域を自由気ままに飛んで良いわけが無い。飛ばすこと自体が大問題だ」と批判しました。
民主青年同盟佐賀県委員会は8月12日、佐賀労働局の城寿克局長と佐賀地方最低賃金審議会の甲斐今日子会長に宛て、最低賃金1500円への引き上げなどを求める要請をしました。日本共産党の田村貴昭衆院議員も同行しました。
要請は最低賃金の引き上げの他に全国一律の制度にすることや中小企業への支援を並行して行うことを求めています。
児玉拓也県委員長は学生への食料支援を行っている時に聞いた声などを紹介。「アルバイトの手取りが少なく、ご飯を我慢している学生もいる。毎食食べられるよう賃上げが必要です」と話しました。
田村氏は隣県の福岡県や東京都との賃金の格差の実態を訴え、全国一律の最賃制度の重要性を強調。合わせて、中小・小規模企業の賃上げに向け社会保険料減免や直接支援の必要性を訴えました。
初めてこういった要請の場に参加した26歳の青年が要請後、民青に加盟しました。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。
あなたが入党すると、職場、地域、学園の支部に所属し、支部会議に参加します。支部は、定期的に支部会議をひらき、党大会、中央委員会の決定を討議し、支部活動に具体化して、党員一人ひとりが主人公となるように民主的に運営しています。
② 党費をきちんと納めます毎月、党費をおさめることは、党員としての自覚の証であり、清潔な党の財政を支えています。党費額は「実収入の1%」で、給与所得者、年金受給者は、総収入から所得税、住民税をさし引いた額の1%です。 党費は、入党が決まった月から納めます。
③ 「しんぶん赤旗」日刊紙を読みます「しんぶん赤旗」、とくに、日刊紙を読むことは、党員として勇気と希望をもって生きていく力の源です。党員が日々の情勢、党の方針をつかみ、国民とむすびついて活動していくために、日刊紙を購読することを大切にしています。 日刊紙は月3497円(税込み)です。電子版(同額)もあります。
④ 学習につとめ、活動に参加します綱領と規約を学び、身につけることは、党員としての活動の根本です。入党したら、「新入党員教育」で、綱領と規約を学びます。 人生にはさまざまな転機が訪れますが、どんなときにも党員として確信をもって生きていくために、支部のみんなと学習にはげみましょう。
住所 | 〒840-0804 佐賀県佐賀市神野東4-10-38 佐賀民主会館1F |
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電話番号 | 0952-32-0391 |
アクセス | JR佐賀駅から徒歩11分、車で4分 |
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